今回は、こんな時期(5月)ですが、加湿器を紹介します。
ヨーロッパに在住の方で
こういったお悩みにお答えします。
本記事の内容
・ 加湿器ってなぜ必要?
・ 購入した加湿器
・ 良いところ
・ 残念なところ
この記事を書いている私は、今イギリスのロンドンに住んでいます。
私はイギリス住んでいるのですが、一切空気に湿気を感じない。
これは暖かくなったら解消されるのかなと思いきや、
全然そんなことなさそうなのでなぜか調べてみました。
そんなに湿度は低くないのですが気温が日本ほど高くないので
5月になっても空気中の水分の絶対量が少なく
乾燥していると感じるそうです。(難しい。)
とりあえず、ロンドンは日本よりも乾燥している!!
朝起きたら喉からからだし!
そこで、こんな時期ですが加湿器を買ったので紹介します。
そもそも加湿器ってなんで必要?
加湿器ってお肌の乾燥を防ぐっていうだけの
イメージではないでしょうか?
もちろん空気が乾燥すると、
肌の水分も蒸発して肌荒れや小ジワの原因になります。
しかし、それだけでなく
空気が乾燥すると喉や鼻の粘膜が傷がつき、
風邪やインフルエンザに感染しやすくなります。
また、ウィルスも乾燥した部屋では空気中に舞いやすくなるので
部屋の中を加湿することは健康のためになります。
そんな感じで彼氏を説得し、
うちに加湿器を導入しました!
購入した加湿器レビュー
こちらが私の購入した Pro Breeze 超音波式 加湿器 大容量5.6L です。
お値段は£64.99+送料無料でした。
この加湿器の「良いところ」と「残念なところ」をレビューしていきます。
良いところ
5.6Lの大容量!
私は今までお家や会社で加湿器を6台使ったことがあり、
1番重視していたのが容量の大きさです。
わたしはズボラなので
1日に何度も水を補充しないといけないものは
使わなくなってしまうのでこの
5.6Lお水が入る大容量タイプを購入しました!
いつも私は温ミストのマックスの加湿レベルで使うのですが、
大体12時間は連続で使用出来ます。
マックスレベルだと480ml/hrなので、
1時間あたり500mlのペットボトル1本弱の水が
空気中に放出されていることになります!
この水分量は放出できないですよね…。
ちなみに、少しだけ加湿したい場合は
120ml/hrで最大47時間連続で運転出来ます。
見た目がおしゃれ
見た目は白を基調にしており、
真ん中はタッチパネルになっているので
スタイリッシュです。
1番上は室温と湿度が表示されます。
その下には様々なボタンがありますが、
タイマーだったり温ミストにしたり、
ナイトライトを点灯したりできます。
噴出口のカバーを外すとアロマポットがついているので、
ここに好きなエッセンシャルオイル足して利用できます。
お手入れしやすい
注ぎ口は大きめで、手も入るので
しっかり中まで洗えます!
そして、お手入れブラシも注ぎ口の横に
付いているのでお手入れが楽ちんです。
注ぎ口の蓋にはイオン水変換フィルターが付いいます。
Amazonによると、
簡単交換可能なイオン水変換フィルターは、蒸発後気化する前の段階で水から不純物を除去します。このフィルターを通して清潔な水をミスト化することにより、ウイルスを取り除き、乾燥肌や副鼻腔炎などを和らげることが期待出来ます。また、タンクにも清浄に保つためのコーティングを施しています。
とのことですが、今のところ実感は特にないです。
温ミストに切り替え可能
使用しているときはこんな感じで
上部からミストが噴出されます。
私は温ミストの方が空気中に
放出されるミストの量が多くなるため
いつも温ミストにしています。
温ミストと言っても、
噴出口らへんのミストはほんのり温かいですが
10cmも離れると冷ミストと同じになります。
小さなお子様がいても火傷はしないでしょう。
最大2年間の保証付き!
この加湿器は無料保証が1年間ついてきます。
さらに公式サイトで名前とメールアドレスを入力するだけで
無料で保証がもう1年延長され、計2年の無料保証がついてきます!
延長の手続きは本当に名前とメアドを入力するだけだったので
本当にすごく簡単でした!
残念なところ
見た目もいいし、加湿性能も悪くないです。
しかし唯一残念な点は、加湿器にお水を補充すると
湿度センサーが濡れるのか湿度が70%に高く表示されて
正確な湿度が測れません…。
水の補充直後も正確に湿度を測りたい方は
湿度計も別に用意した方がいいでしょう。
以上が私の購入した加湿器のレビューでした!
イギリスでは加湿器があまり一般的ではなさそうですが、
Amazonでは様々な加湿器が販売されていました。
イギリスは乾燥していて、
喉やお肌がカラカラに乾いている!と感じている方は
ぜひチェックしてみてください。